【テニス】男子シングルス、優勝は喜久川(沖尚)！

【沖縄県高校総体2023】
テニス男子シングルスは沖縄尚学の喜久川が、同じく沖縄尚学の仲間に勝利し、優勝を決めた。

◆決勝：喜久川（沖尚）８－６ 仲間（沖尚）

試合終盤まで粘り強いプレーで仲間がリードするも、徐々に喜久川の強烈なサービスが決まりはじめ逆転、勢いそのまま逃げ切った。

◇◇喜久川選手インタビュー◇◇

ー優勝をした今の気持ちを

「決勝の試合自体がそんなに良くなかったんですけど、シングル取れたことに関しては一安心している。やっぱり九州全国では通じない部分もあったので、そこを課題としてこれからも頑張っていきたい。」

ーリードされている時間が多かったがその時の心境と、逆転したときの心境は

「焦りはあった。監督にも言われてたんですけど、最低限自分のできる事を意識しながら試合するというのを心がけていた。サーブゲームはしっかり取るというのは決めていたので、そこで相手も焦ってくれた。そこが逆転出来た理由かなと思います。」

ー全国大会に向けての抱負を

「去年ベスト8に入れなかったので、今年は団体でも個人戦でもベスト8入れるように頑張りたいと思います。」

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