8月5日の沖縄BON!!:魅川憲一郎のオジャマするわよ~「大宜味村シークヮーサー畑」
沖縄県内で、年間約4,000トン生産されているシークヮーサー。
JAおきなわの照屋さんに、いろいろ教えて頂きました。
「シー」は「酸っぱい」、「クヮーサー」は「食べさせる」の意味で、
もともと沖縄本島に自生している柑橘類。
その産地でもある大宜味村押川では、昔から防風林として植えられており、
その果汁は、芭蕉布を柔らかくするために使用されていたそうです。
そんなシークヮーサーを育てて20年、小橋川さんにインタビュー。
今の時期は草刈りが大変ということで、魅川も体験。
慣れない草刈り機を使って頑張りました。
植え付けから収穫が出来るようになるまで10年というシークヮーサー栽培。
苦労は絶えませんが、「収穫は楽しい」という小橋川さん。
魅川も少しだけ収穫を体験させて頂きました。
「ここまで解ったシークヮーサーの機能性」ということで、
食品検査を行っている(株)クロックワークの伊志嶺社長に教えて頂きました。
国内最大級の公的研究所で検査して、長寿県沖縄を取り戻せそうな結果が!!
そんな元気のみなもとシークヮーサー!
いまは青切りの収穫が始まったばかり。
ということで、青切りシークヮーサーの美味しい食べ方を
大宜味農産漁村生活研究会のみなさんに教えて頂きました。
合わせ酢の代わりにシークヮーサー果汁を使ったちらし寿司や
シークヮーサーとの相性抜群、焼き魚の美味しい焼き方!(フライパンで焼くと身がやわらかくふっくら)
さらに、シークヮーサーのフレッシュジュース。
どれも美味しくて、魅川も大満足!
研究会のみなさんも元気も、シークヮーサーのおかげかも!?
お問い合わせ先
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沖縄県那覇市楚辺2-33-18
TEL:098-831-5555
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特集「“美味しい&楽しい”を追求!やんばる畑人プロジェクト」
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