沖縄で、様々な形の「ロハスな暮らし」を実践している人々をご紹介しています。
朝起きるとかまどに薪をくべ火をおこすことから、料理人満名さんの一日ははじまります。
土間とかまどが残っているこの家と出会ったのは2年前。
自分が住むとは思ってもみなかったといいます。
失われていた沖縄の昔ながらの暮らしを蘇らせた満名さん。
生活と自然が、そのままつながる豊かさを実感しています。
かまどで出た灰を使って洗剤として活用したり保存食として愛されている豚の塩漬け(スーチカー)づくりなど、古民家で先人たちの知恵を実践しながら暮らしています。