池上彰がRBCと初タッグでつくる復帰50年の特別番組。
JO1リーダー與那城奨や新進気鋭の小説家オーガニックゆうきらが参戦、池上さんと沖縄生まれっ子たちがぶつかり合う。
池上彰が琉球放送のスタジオに初登場。
解説を交えて沖縄の復帰50年を考える2時間番組。
ゲストに各界を活躍する沖縄生まれの4人を迎えました。
JO1與那城奨が真剣に向き合った「復帰とは」、世界に羽ばたくボーイズグループを引っ張るリーダーから飛び出した直球質問に池上さんも驚く。知らなかったこと、気づかされたこと、奨のこんな真剣な表情、みたことない!
新進気鋭の作家オーガニックゆうきは、独自の視点で池上解説に切り込む。
鋭い質問に思わず池上さんから…あの言葉、「いい〇〇ですね~」も飛び出した!?
喜舎場泉は、おじいおばあとの日常で感じていた素朴な疑問をぶつける。
泉とともに復帰前生まれとして参加した新城和博からは、池上さんばりの名解説が生まれた!?
池上さんは在沖基地やアメリカ軍核施設などの沖縄取材も敢行。
あの復帰とは何だったのか、50年で何が変わり、何が変わらなかったのか、県民とともに考えながら、これからの沖縄の未来を展望する。
池上彰
仲田紀久子(RBCアナウンサー)
與那城奨(よなしろ・しょう)(JO1)
1995年生まれ 那覇市出身
LAPONEエンタテインメント所属
オーディション番組で選ばれたボーイズグループJO1(じぇいおーわん)に所属、リーダーを務める エンタメ界で世界進出を視野に入れて活動中。22年5月25日 セカンドアルバム「KIZUNA」をリリース予定。
オーガニックゆうき(小説家)
1992年生まれ 浦添市出身
京都大学法学部在学中の2018年に「入れ子の水は月に轢かれ」でアガサ・クリスティー賞
独特の視点と感性で異彩を放つ文壇のニューフェイス
22年4月に「入れ子の水は月に轢かれ」の文庫版が発売。売れ筋にランクイン中。
喜舎場泉(きしゃば・いずみ)(タレント)
1968年生まれ 与那原町出身
短大時代にお笑いコンビ・泉&やよいを結成。
RBCの番組「お笑いポーポー」出演、97年まで「笑築過激団」に所属、現在はフリー
舞台やテレビなどでマルチに活躍、親しみやすいウチナーグチも人気。
新城和博(しんじょう・かずひろ)(編集者)
1963年生まれ 那覇市出身
出版社ボーダーインクで編集者として数々の沖縄本を手掛けるかたわら自ら沖縄に関するエッセイを執筆。
2021年「ぼくの沖縄〈復帰後〉史プラス」が「この沖縄本がスゴい!」に選出。
かつてRBCが制作した復帰20年の番組では筑紫哲也さんと共演。
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