砂に埋もれたプラスチックを水に浮かべ取り出すロボットを活用して海洋ごみを減らす取り組みとして
海に漂うプラスチックごみの重量は、対策を行わなければ、2050年には魚の重量を上回ると警鐘がならされたことで、世界の注目を浴びるようになりました。今回紹介されていた、田中さんのマイクロプラスチックを除去するロボット開発は、日頃のビーチクリーン活動から生まれた、海の環境を良くしたいという気持ちの表れだと思います。ロボット研究をしている先輩方とのパートナーシップも素晴らしいですね。これはSDGsゴール14、海の豊かさをまもろうにつながります。
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