猛烈な勢いで繁殖する「ツルヒヨドリ」の対策として近くの川へ影響を与えず、沖縄の風景を本来の形に
外来種の侵入は、世界でも深刻な問題です。海外の例をみると、先進的な取組を行うニュージーランドでは、固有の動植物を外来生物から守るため、2050年までに外来種の駆除の目標を掲げ、法整備も整えています。入国の際は、外来種の侵入を防ぐため泥のついた靴などを慎重に検査し、人、機械、犬を活用した外来種対策も行っています。
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