県労働者福祉基金協会がつくる支援センター 基金を通じて貧困問題の解決につなげる
日本社会では近年、相対的貧困にある子どもたちが、修学旅行や学習塾、また遊びや、文化体験などの経験ができず、その結果、子どもの貧困格差がさらに広がっていくことが懸念されています。沖縄県の子どもの相対的貧困率は29.9%で、全国平均のおよそ2.2倍にのぼっています。 親から引き継がれる貧困の連鎖を止めることは重要です。 経済格差の広がる状況のなかで、互いに支え合う小さな活動から始めてみましょう。
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