大量に流れ着いた軽石をガラスの材料に つなごう沖縄プラス~わたしたちのSDGs~ #86
投稿日:2023年4月7日
売上は軽石を提供してくれた漁協に還元
圧倒的な自然を前に発想を変えて乗り越える取り組み
再生ガラス工房てとてとの松本さんの取り組みは、普段は泡盛の廃瓶だけでなく、軽石も併せて使用しています。しかし、塩のついた軽石の活用は、塩抜き、天日干し、乾燥、そして原料の粉にするという手間のかかる作業になります。そこで、クラウドファンディングの寄付の仕組みを通じて仲間の支援を集め、機材の購入で軽石の原材料化がスムーズになったようです。こうした軽石の下琉球ガラスへの活用の取り組みは、SDGs12、17、作る責任、つかう責任、パートナーシップで実現しようにつながっていきます。
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