”大人も通える”子ども食堂 つなごう沖縄プラス~わたしたちのSDGs~#53
投稿日:2022年8月19日
世代を超えて住民が集まる南城市の子ども食堂には、
地域の絆を強くしたいという思いが込められていました。
南城市の津波古公民館を拠点として活動する馬天おいしい会では、地域住民参加による子ども食堂を開いています。 一般的に子ども食堂というと、経済的理由や、一人で食事をとる、孤食を解消するために、安い食事を子どもを中心に提供することが多いようですが馬天おいしい会主催の渡辺さんは、SDGs11「住み続けられるまちづくりをねらい」とし、防災に強い町づくりのために、公民館を活用した子どもから大人まで通える子ども食堂に挑戦しています。 日頃から、人が集う場として子ども食堂を通じた地域の支え合う関係作りは、重要な意味をもちますね。
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