今回は海の環境について調べる小学生たちの取り組みです。
身近な島の砂浜に隠れた環境問題とは?
あやはし小学校の取組みは、SDGs14「海の豊かさを守ろう」の視点で地域の海岸へ行き、実際に調べてみて、自分には何ができるのか考える授業ですね。 世界では毎年約800万トンもの海洋ゴミが排出されていると推定されていて、このペースで進めば、2050年の海は、魚よりごみの方が多くなるとも言われています。 便利で原材料が安いプラスチックですが、生態系に悪影響を及ぼす原材料をを見直すこと、リサイクル率を高めていくことが重要です。
番組ページはこちら
RBC×SDGs 特設ページはこちら