「生理の貧困」とは? つなごう沖縄プラス~わたしたちのSDGs~ #23
投稿日:2022年1月14日
経済的な理由などで生理用品を買うことができない「生理の貧困」。
性別・年齢に関わらず悩みを話し合い、サポートにつなげる県内の取り組みを紹介します。
コロナ禍のなかで「生理の貧困」という社会課題がとり上げられるようになりました。 2020年、世界で初めてスコットランド議会は生理用品を無償で提供する法案を全会一致で成立させ、無償配布につながっています。 今回の紹介した取り組みでは、教育を通して社会的なタブーを取り払う事で、「生理」について周りと話せるようになり、生理のある人への理解が進みます。 この活動はSDGs4「質の高い教育をみんな」につながります。
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