廃材から生まれるインテリア つなごう沖縄プラス~わたしたちのSDGs~ #11
投稿日:2021年10月15日
本来捨てられるはずだった廃材を使って、一点一点手作りしたオリジナルのアクセサリーやインテリアについて紹介します。
「ちょっとしたことを長く続けること。一瞬ではものごとは変わらないから。ちょっとしたことを楽しむことが基本だと思う。」
循環型社会だった江戸時代、使い古された着物は、子どものオムツ、下駄の鼻緒や雑巾、そして釜戸の火付け材に利用される。最後に使い切った後の灰も、肥料や傷薬、洗剤、アク抜きとして利用されたそうです。江戸時代に戻ることは不可能です、でも新しい価値観と技術で取り組む循環型の生活は可能です。 今回のテーマ、廃材からリサイクルでインテリアへの活用もとても価値のある再利用です。
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