4/16(月)～4/20(金)　廃材でものづくりを楽しむ、島袋勝ツ也さん

色と形が不ぞろいの廃材を利用した木琴のようなベンチ。何かを語りかけてくる「モノ語り」を感じさせる味わい深いベンチを作っているのが、木工職人の島袋さんです。

サラリーマンから転職をして、木工職人として歩き始めたとき、廃材の木製パレットに出会いました。
木製パレットを解体していて、釘穴を見つけたとき、自分が求めているのは「これだ！」とひらめいたそうです。

「廃材はかっこいいし、歴史があるんですよ。そう思いませんか？」と、子どものように目を輝かせています。

もっと多くの人と廃材の良さを共有したいといろいろな素材と組み合わせながら、廃材の魅力を引き出しています。

–info–
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