7/24(月)~7/28(金) 学校ビオトープの普及に努める、琉球大学博物館 風樹館
投稿日:2017年7月24日
沖縄の自然と文化を見て触って体験できる場として1967年に開設された「琉球大学博物館 風樹館」。沖縄の自然や文化などの資料や標本など、17万点余が収められています。
赤レンガの建物の横には、身近に自然体験ができるビオトープ(生物を意味する「BIO(ビオ)」とドイツ語で場所を意味する「TOPOS(トプス)」を掛け合わせた造語)を併設。風樹館で取り組んでいるのは『学校ビオトープ』と呼ばれるもので、自然体験を目的に造られ自然の機能が失われないよう、人による管理が不可欠なもの。
人工的に作られた自然空間の中で、さまざまな生き物が小さな命をつないでいる。手つかずの自然と異なり、人が積極的に関わることで人と自然の距離が近づいていきます。
気ままにロハススタイルのブログ新着
テレビ番組ブログ新着