8/15(月)~8/19(金) みつばちと一緒に暮らす、三浦大樹さん
投稿日:2016年8月15日
みつばちと一緒に暮す、三浦大樹さん
屋我地島に広がるパイナップル畑に、ズラリと並ぶ木箱。その木箱の中で、養蜂家の三浦さんは、みつばちたちを育てています。三浦さんがこだわっているのは、天然のはちみつ。巣箱から飛び出したみつばちが、島に咲いている花からせっせと花蜜を運んでくる、花々の贈り物です。
天然のはちみつは、奥深い甘さがあり、花の香りが鼻から抜けていく、豊かな風味を感じます。受粉用のみつばちだけを生産するより採蜜は手間かかります。それでも採蜜を続ける理由は「楽しいから」。みつばちを通して、島の人々や自然とつながり、世界がどんどん広がっているそうです。
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