12/14(月)~12/18(金)木と漆、暮らしに丁寧に関わる、渡慶次弘幸・愛ご夫妻
投稿日:2015年12月14日
名護市の緑に囲まれた工房で漆の器を作る木漆工とけしの渡慶次さんご夫妻。
木地師の弘幸さんと塗師の愛さんは、手仕事の良さは、ひとつ一つの工程を丁寧に積み重ねていくこと、だといいます。
職人によって積み重ねられた技と時間、器の形や削った後、漆を塗り重ねたハケ使い、その一つひとつの工程を経て、美しい器ができあがります。
どんなものを作ればいいのか、木がヒントを与えてくれる。
弘幸さんの削った木の形や木目に、沖縄の自然が育んだ、木の美しさを感じます。
また漆を暮らしに取り入れることで丁寧な暮らしにもつながる気がする、といい、漆の器の良さを伝えています。
–info–
http://tokeshi.jp/
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