8/3(月)～8/7(金)　本物の素材を使った本物のおいしさ、仲村渠光子さん

読谷のいいもの・おいしいものを伝える「紅加工所」の仲村渠さん。
読谷の「そら豆味噌」を食べて、作って、伝えたいと思っています。

昔から伝わるそら豆の味噌を、子どもたちと一緒に作れるようになったことが楽しく、満足感があったといい、親や嫁ぎ先、先輩たちからおしえてもらった味噌作りを今、伝えています。

心にゆとりを持ち、家族の笑顔を思い浮かべて作ること。
それが味噌作りの一番のコツだ、と教えてくれた仲村渠さん。

そら豆のにおい、麹が醗酵した独特の香り、出来上がった味噌のおいしさ、一つひとつが楽しい、と話します。