3/3(月)～3/7(金)緑と花と香りで首里を彩る、養秀園芸サークル

緑と花と香りで首里を彩る、養秀園芸サークル

玉陵の裏手にたたずむ養秀会館。
県立一中と首里高校の卒業生で組織する養秀同窓会の拠点です。

会館の周辺は、リュウキュウマツやアカギのほか、ツバキや梅、ヒカンザクラなどが植えられ、整備されています。

これら植物の世話をしているのが、同窓会文化サークル・養秀園芸サークルの皆さんです。
敷地内には「一中健児之塔」が建立され、観光客や修学旅行生も訪れます。

歴史的にも、平和を願う意味でも重要な場所だと言う、代表者の吉田朝啓さん。
訪れる人たちを、緑や花、そして香りで癒したいと「夢は大きく、歩みは着実に」をモットーに長く続く活動を目指しています。