糸満市観光農園を訪ねました。
ここで個人農家7組が結成させた、
「南時計草の会」の取材です。
会の西さんはもともとサラリーマンでしたが、
早期退職してパッションフルーツ作りを始めました。
同じような農家が集まって、
個人では得られない情報交換と、
役所やJAとの交渉のために会を結成したんです。
パッションフルーツには「時計草」という花が咲くため、
そこから会の名前がつけられました。
パッションフルーツは甘酸っぱくて、
コリコリした種の食感までおいしいんです!
新しい沖縄の味を作っている、
「南時計草の会」に注目です!