12/10(月)~12/14(金)沖縄県産シイタケの魅力を伝える、上原学さん
投稿日:2012年12月10日
沖縄県産シイタケの魅力を伝える、上原学さん
名護市旭川の山間でシイタケ栽培を行っている、NA-BA生産企業組合代表理事の上原さん。
シイタケ栽培を始めて10年目。
当初は伐採した原木にシイタケ菌を打ち込む、原木栽培を行っていましたが、5年ほど前に、菌床栽培に切り替えました。
菌床栽培は、原木の代わりに、おがくすを固めた菌床ブロックにシイタケ菌を打ち込む栽培法で、上原さんのハウスでは、一つのブロックから6、7回、収穫ができると言います。
シイタケは刺激を与えると、できやすくなるといい、収穫を終えたブロックは、次の収穫にそなえて水につけたりたたいたり。
5月~10月が収穫時期のシイタケ。
沖縄産のシイタケが“おいしい”ことを多くの人に知ってほしいと、栽培に力を入れています。
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