11/ 1(月)~11/ 5(金)昔ながらの住まいの知恵、前原信達さん
投稿日:2010年11月1日
昔ながらの住まいの知恵、前原信達さん
様々な都市や島などを巡るなかで、住まいは風土に根ざし自然と共生すると心地よくなると実感したという、街づくり計画の専門家の前原さん。
那覇市銘苅にある自宅は、風、水、土、光、を暮らしに取り入れていきたいと、太陽光(ソーラーパネル)を10年駐車場の上に取り付けています。
また南向きの家には、庭からいつも明るい日差しと心地よい風が入り、ミーニシが吹く北側は、福木を植えて強い風をさえぎり、水は天水を貯めて使っている。
自然を理解することから家造りは始まるといいます。
庭には、種から育てた野菜や果物、鳥が運んできたナンクルミーとあわせて何十種類も、個性あふれる植物がお互いにそれぞれに支え合って成長しています。
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