RBC・SDGs プロジェクト「あなたが語り継ぐいくさ世(ゆ)企画」では、メッセージを募集しています。
戦後77年を迎え、戦時中や戦後を経験した世代が高齢化しています。 祖父母や親戚、または職場など身近にいらっしゃるその世代の方から話しを聴き、 あなたが感じたこともそえてメッセージをお送り下さい。
収容所、疎開先やそこから戻った当時のことなどなんでも結構です。
慰霊の日の各ワイド番組やその週の「RBCiラジオスペシャル」でご紹介いたします。
身近な人の体験を聴くことで、次世代に語り継ぐきっかけになることを願い、また一人ひとりが語り部になることを目的とし企画しました。また戦後80年を迎える2025年の慰霊の日までこの企画を続けます。 ぜひご応募よろしくお願いします。
※ご紹介いただいた内容は、あらあためて2025年の総集編でもご紹介する可能性がございます。
※あらためてインタビューさせていただきたい場合は、連絡先にお電話が来る可能性があります。
また、郵送していただいた場合、送っていただいた書類の返却は致しません。
予めご了承ください。
※郵送希望の場合は、住所・氏名・年齢・連絡先電話番号をご明記ください。
900-8711 RBCiラジオ「いくさ世企画」宛
2021年①ねぇこさんのご両親のお話し 戦争当時、父はに台湾へ、母は兄弟姉妹と大分へ疎開したそうです。
2021年② 宜野湾市の赤嶺さんのご両親の体験 亡くなった父は戦争時のことをほとんど語りませんでしたが、現在104歳になる母からきいた 父の体験談です。
2021年③ 那覇市の真壁さんのお話し 77年前。当時私は11歳でした。
2021年④ 浦添市の城間さんのご家族のお話し 私は両親を戦争で亡くし、顔も覚えていません。両親の話は祖母から聞きました。
2021年⑤ 辺士名のマリオ先生のお父様のお話し 父は12歳のときに、名護市の嘉陽で戦争を体験しました。
2021年⑥ 北谷町の与那覇さんのご家族のお話し 私が子供の頃、大人は沖縄戦の事を知っていました。沖縄戦の爪痕は日常の中にありました。
2021年⑦ 那覇市の古謝さんのお話し 私は1944年、南洋のテニアン島の壕で生まれました。避難豪で生まれたので、ひな子と名づけられました。
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