アジサシ飛来・繁殖調査
投稿日:2018年8月31日
環境省が行う
「アジサシ」の飛来と繁殖調査に調査員の「勇介」が
同行して来ました〜。
楽しみしていた?取材?でしたが
繁殖現場では、最悪の現状が待っていました?
1つ目の繁殖ポイントでは
先月、数十羽の雛?とおよそ80羽ほどいたアジサシが
何処にもいません???
????何故?????
岩礁に近づくと‥
釣竿を立てるパイプが
コンクリートで固定されていました????
そうです☝?
人間の上陸により、とても怖がりなアジサシさんは
雛に餌を運ぶ事や照りつける☀太陽から
雛を守ってあげる事が出来ずに?
子育てをやめてしまったのです?
そして2つ目のポイントも同じ結果!
繁殖期全盛期のアジサシがいない・・・・・
最終ポイントでやっと11羽のアジサシと
数羽の雛を確認しましたが
環境省が調査をはじめてから、史上最悪な結果‼
だという事でした。
オーストラリアや東南アジア?から沖縄にやってきて
繁殖を行うアジサシ。
現在、アジサシが屋我地周辺の岩礁で子育てをしています。
この時期に人間が近づくと親鳥は子育てを
やめてしまいます。
子育てが終わる、9月までは
屋我地島周辺の岩礁には どうか近づかないで下さい。
お願い致します??
環境省 やんばる野生生物保護センター
★アクティブレンジャー「上開地宏美」さん
★屋我地地区鳥獣保護官の「渡久地 豊」さん
メッセージお待ちしてるよん♪
iki@rbc.co.jp
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