街路樹のイペーが満開 色鮮やかに春告げる
くらし 投稿日:2022/03/27 16:57
うるま市で街路樹のイペーの花が満開となっていて、地域を鮮やかに彩り春の到来を告げています。
うるま市石川旭区の通り沿いにはおよそ300メートルに渡ってイペーの木が植えられていて毎年この時期になると黄色い鮮やかな花を咲かせます。
日頃から地域のボランティアが手入れを続けていて、現在、満開となった大振りの花が日の光を受けて黄金色に輝き、春らしさを演出しています。
ブラジルが原産のイペーは、県内では戦後に街路樹として広がり、ソメイヨシノと同じように落葉した状態で花が咲くことから「黄色い桜」とも呼ばれているそうです。
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