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沖縄の学校や企業 SDGs・環境保全に寄付

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SDGsや環境保全の取り組みを続ける学校や企業からの寄付が相次いでいます。

うるま市の沖縄アミークスインターナショナル中学校ではSDGs委員会として20人あまりの生徒が活動を続けていて、このほど、学校などで募って集めた食料品を地元のフードバンクに寄付しました。

「(食料は)まだ足りなかったりするかもしれないけど、誰かが笑顔になればいいなと思います」(沖縄アミークスインターナショナル中学校3年 SDGs委員会・知念詩歩さん)

寄付された食料は社会福祉協議会が必要としている家庭などに配布するということです。

一方、イオン環境財団は本島北部のやんばると西表島が世界自然遺産に登録されたことを受け、環境保全に役立ててほしいと地元の4つの町村に合わせて4000万円を寄付しました。

財団は環境保全への取り組みとしてビーチクリーンや植樹活動などを続けていく考えを示しています。

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