正月の縁起物づくり始まる 沖縄・護国神社
くらし 最新ニュース 投稿日:2021/12/27 10:21
年の瀬を迎える中、沖縄県那覇市の神社では、新年にむけ縁起物の準備に追われています。
那覇市の護国神社では、新年に向けた福笹や破魔矢などの縁起物の準備が始まりました。
福を呼び込むとされる福笹づくりでは巫女たちが平和祈念や商売繁盛などと書かれた札を笹に一つ一つ取りつけ丁寧に仕上げていました。
「健康で素敵な一年になってほしいなという思いで作っています」「これを受け取られた方々が良い一年となるようにという気持ちを込めて作っています」
(護国神社の巫女)
護国神社では、正月三が日に19万人の参拝者を見込んでいるということで、参拝者には間隔を空けて参拝してもらうなどの感染対策をお願いするということです。
関連ニュース
-
くらし 2022/04/14 18:11
八重山・離島医療担う医師を育成するプ... -
政治・経済 2022/04/14 18:09
泡盛出荷量 17年連続で前年比減少 -
くらし 2022/04/14 12:00
35年振りに新入生4人 東村立高江小学校 -
くらし 2022/04/13 17:31
虫歯や歯周病予防に取り組む 那覇市に... -
くらし 2022/04/12 11:44
オクラレルカの花 見ごろ 沖縄・大宜... -
くらし 2022/04/11 19:00
シーミー入り後初めての週末 重箱にも... -
くらし 2022/04/11 10:35
島の新たな産業に 初の小麦の収穫 津堅島 -
くらし 2022/04/08 17:24
沖縄県内各地で入学式 ピカピカの新一年生