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日本一早咲の本部八重岳のサクラ咲く 沖縄・本部町

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今年も残すところ数日となりましたが、沖縄県本部町の八重岳の寒緋桜(カンヒザクラ)が本格的に咲き始めています。

サクラが咲き始めたのは、日本一、早咲きの桜まつりで知られる本部町八重岳です。

このところの冷え込みもあり、20数本の桜の木が開花していて、メジロや蝶が蜜を求めて飛び交っていました。

中には、満開に近いピンクの花をつけたサクラもあり通りがかったドライバーの目を楽しませています。

44回目を迎える「もとぶ八重岳桜まつり」は、年明け1月22日に開幕予定で、約7千本のカンヒザクラが行楽客が訪れるのを待っています。

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