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国頭村に新たな道の駅 ワーキングスペースなども

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県内10か所目、国頭村では2か所目となる道の駅が3月オープンしました。
ワーキングスペースも設けられていて、ヤンバルクイナの鳴き声を聞きながら仕事が出来るかもしれません。

パイン畑やジャガイモ畑が広がる国頭村安波にオープンしたのは道の駅「やんばるパイナップルの丘安波」です。

施設内には地域の農産物販売エリアやカフェのほかコワーキングスペースも設けられており、ヤンバルクイナの鳴き声を聞きながらリモートワークができるかもしれません。

「世界自然遺産にも登録されたので今後そこを拠点に(村の)東側の活性化と、単なる道の駅じゃなくして、コロナで働き方改革、それもしっかりやれるような施設ということで、どんどん情報発信していきたいと思います」(国頭村・知花靖村長)

新たな道の駅「やんばるパイナップルの丘安波」は午前10時から午後5時までの営業となっています。

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