オリオンビールが循環型産業めざし沖縄電力と契約
政治・経済 SDGs 最新ニュース 投稿日:2022/02/23 11:07
オリオンビールは、循環型産業や低炭素社会の実現に向けて、沖縄電力と契約したことを22日発表しました。
オリオンビールが契約したのは、沖縄電力の「うちな〜CO2フリーメニュー」です。
これは、沖縄電力が、去年から法人向けに提供している電気料金サービスで、県産資源を活用した再生可能エネルギーで発電した価値を示す「非化石証書」を用いることで、電気のCO2排出量を実質ゼロにするものとなっています。
オリオンビールの名護工場では、このサービスを導入することで、2019年と比較して36%にあたる8200トンのCO2排出量の削減が見込まれています。
サービス開始から、これまでに沖縄セルラーなど県内でも数社が、沖縄電力と同様の契約を結んでいます。
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