五感を揺さぶる
コンテンツ創造と発信を通じ、
沖縄の「いま」と「未来」に
寄り添い続ける
CONTENTS
代表取締役社長
中村一彦
「エネルギー溢れる、コンテンツをつくりたいあなた」に会いたい!
沖縄のことを大切に思い、沖縄をこよなく愛する「徹底的に地元地域に密着し、ニュースや番組として取り上げ、共に歩んでいく」これがRBCのモットーです。メディアの環境が大きく変化しています。それに伴い、我々も進化が求められています。県民のための独自コンテンツを作り、県民の為のイベント事業、ニュース・情報・番組をあらゆるデバイスを駆使して、地元に伝えるという役割に特化しなければなりません。RBCのラジオ・テレビが持つ、「伝える力」をもっと強くしていきます。私たちは、県民を楽しませ、驚きをもって見られるコンテンツを創造し、沖縄全土に展開する「NO.1総合コンテンツ企業」を目指しています。一緒に熱く楽しく仕事をしませんか?皆さんの思いを存分に聞かせてください。
お会いできるのを楽しみにしています!
社 名 | 琉球放送株式会社(略称 RBC) |
創 立 | 1954年 9月20日 |
所在地 | 〒900-8711 沖縄県那覇市久茂地2-3-1 |
資本金 | 2億7000万円 |
事業内容 | ラジオ・テレビの放送、コンテンツ企画・制作、イベント事業等 |
社員数 | 99名(2023年4月) |
1954年10月1日 | 沖縄県初の民間放送として琉球大学構内(現在の首里城)よりラジオ放送(KSAR)開始。 翌年、基地の在留外国人向けに英語放送(KSBK)開始 |
1960年6月1日 | テレビ放送(KSAR-TV)開始 |
1968年5月5日 | テレビカラー放送開始 |
1972年5月15日 | 本土復帰に伴いテレビ・ラジオのコールサイン変更 |
1985年12月8日 | 第1回NAHAマラソン(NAHAマラソン協会の一員として大会主催) |
1988年3月4日 | 第1回ダイキンオーキッド・レディスゴルフトーナメント (ダイキン工業と共催) |
1993年3月4日 | 「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」提唱。 |
1993年12月6日 | 先島テレビ中継局開局 |
2002年4月1日 | 新呼称「RBCⅰラジオ」スタート |
2006年12月1日 | 地上波テレビデジタル放送開始 |
2010年6月29日 | 県内で35年ぶりプロ野球公式戦を主催(以降毎年開催) |
2011年7月22日 | 南北大東地上波テレビデジタル放送開始 |
2013年1月11日 | RBCⅰラジオ「radiko」参入 |
2019年4月22日 | 「RBCアプリ」配信開始 |
2020年4月1日 | ビジネス戦略室設置 |
2021年4月1日 | RBC SDGs宣言 |
2021年5月17日 | SDGメディア・コンパクトに加盟 |
2022年10月 | 大型中継車運用開始(長さ10ⅿ 幅2.5ⅿ 重量19t) |
2023年4月1日 | 創立70周年プロジェクト室設置 |
2024年10月1日 | 創立70周年記念日 |
根波咲黄子(2021年入社)
テレビ局営業部
Q1.学生時代の就活の様子と琉球放送を希望・入社する経緯・エピソード
幼い頃から小学校教諭を目指していましたが、大学の実習を通して現実を目の当たりにし、沖縄の子どもたちが抱える深い問題にもっと目を向けて自分なりの視点で社会に訴えかけたいと、テレビ局を目指すようになりました。
Q2.現在の業務内容・印象に残っている仕事
県内のスポンサーへCMプランや番組企画を提案しています。私が担当しているスポンサーが高校生のダンスイベントやジュニアバスケットの大会にに協賛してくださり会場で子ども達の一生懸命な姿を見て、一緒に喜べたことです。
Q3.仕事のやりがい・面白さ・大変なところ
RBCの営業として、普段はなかなか会えない企業のトップや様々な業界のお話を聞くことができます。
Q4.今後、取り組んでみたい業務
沖縄の子ども達を応援する企画。県内のスポンサーと一緒になって子ども達のために取り組める企画に挑戦したいです。
Q5.学生の皆さんへメッセージ
就職活動中は何度も自分を見失う時があると思いますがたとえ目指す進路や職業が変わっても、自分の軸を忘れずに行動したら良い方向に進めると思います!頑張ってください!
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永尾柊璃(2022年入社)
技術局技術部
Q1.学生時代の就活の様子と琉球放送を希望・入社する経緯・エピソード
学生時代は工学部の電気系コースに在籍しており、無線通信分野の研究をしていました。就職するときには、自分の学んだことを生かせる仕事に就きたいと考えていました。また、なるべく地元で就職したいとの思いもあり、県内企業に絞って就職活動を始めました。テレビ局の技術には送信や送出、システム、電源、制作技術といった業務があります。その為、自分が学んできたことを生かせる送信や電源のほかに、逆に全く経験のないカメラや音声などの制作技術の仕事にも挑戦することができ、幅広い経験ができると思いました。また、琉球放送は沖縄の民放では唯一のラジオとテレビの兼営局であり、より広い範囲での仕事もできると思い入社を希望しました。
Q2.現在の業務内容・印象に残っている仕事
現在、私は送信業務に携わっています。放送局として大事な電波が止まらないように中継局の保守・管理を行っています。送信機の仕組みや伝送路の流れなどを理解し、何かトラブルがあったときに対応できるように日々勉強しています。印象に残っている仕事としては、登録点検作業です。私が送信業務として初めて一連の流れに携わったものでした。中継局の無線設備が正常に動作しているかを行うため、無線設備の測定を行い、中継局のエリア内で電波がちゃんと出ているかアンテナをもって電測をし、それらの結果をもとに成績書を作成し、総通に提出します。中継局では定期的に必要な業務なのですが、初めて一通り測定から書類作成まで携われてとても達成感がありました。
Q3.仕事のやりがい・面白さ・大変なところ
テレビ局の技術というと、制作技術のことを思い浮かべることが多いと思うのですが、送信業務は電波を扱うとても重要な業務であり、操作ミスで停波する可能性もあります。そういったあまり表では見えづらい部分ではありますがとても重要な業務に携わっていることをやりがいに感じます。中継局は本島以外にも離島にもあり、業務でいろいろな所に行ったりできるのは楽しい部分もあります。しかし、中継局によっては山の上にあるので、機材をもって登山する場合もあり少し大変な部分もあります。
Q4.今後、取り組んでみたい業務
今後取り組んでみたい業務としては、送信であれば再来年度から中継局の更新が始まりますので、その更新業務に取り組んでいきたいと思っています。また、電気通信主任技術者の資格などを取得に向けて勉強し、電源業務にも携わっていけたらと考えています。現在は送信業務が主な担当ですが、たまにカメラアシスタントとして制作技術の現場に入ることもあり、いずれはカメラアシスタントだけではなくカメラや音声なども携わっていけたらと思っています。
Q5.学生の皆さんへメッセージ
今は未来について様々なことに悩むことが多いと思います。どのような選択肢を選んでも完全に後悔しない未来はないと思っています。その為、自分がやりたいと思ったことは積極的にやっていった方がいいと思います。どんなことでも自分がやってきたことは自分自身の経験値として生きてくると思います。様々な選択肢で悩むことが沢山出てくると思いますが、自分の未来を想像しより楽しいと思える選択肢を選んでいけたらいいと思っています!
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上江洲まりの(2022年入社)
報道制作局報道制作部
Q1.学生時代の就活の様子と琉球放送を希望・入社する経緯・エピソード
通っていた大学を1年間休学し渡米、その後就活を始めたので、自分の就活を「考える時間」は人一倍ありました。そのなかで自分が故郷の沖縄をより深く観たいこと、そしてそれを発信できる存在でありたいことなど、様々な要因が合致して報道機関を志すようになりました。琉球放送は、面接が進んでいくなかで、面接官の前で自分らしく話せていることにとても居心地の良さを感じていました。不思議と毎回面接のあとは、前向きな気持ちになっていた覚えがあります。やはりその感覚は働き始めた今でも、間違っていなかったなと思います。
Q2.現在の業務内容・印象に残っている仕事
報道記者として、主に事件事故の取材を担当しています。記者はご存知の通り、特殊な仕事ではありますが、日々新しい沖縄を知ることができる魅力的な仕事です。特に印象に残っているのは、「世界のウチナーンチュ」の取材です。ブラジルから亡き祖父のルーツを追い求めて沖縄を初めて訪れるという、県系3世の女性を取材しました。彼女が沖縄の家族と初めて対面する瞬間、一家のお墓でウートートーする瞬間など多くの時間を共にするなかで、沖縄の稀有で、温かい歴史や文化を改めて感じることができました。
Q3.仕事のやりがい・面白さ・大変なところ
経験問わず1年目から自分の企画で取材や特集づくりなどができるところは、多くのことを考えるきっかけになるとともに、大きなやりがいも感じます。テレビという媒体を通して発信することは相当な反響があり、もちろんのことですが、放送の内容にも一記者として責任が伴います。また、取材対象によって時間が不規則な部分があるので体力も要る仕事です。しかしそれが形になったとき、誰かのためになったと感じるとき、取材先でまた深く沖縄を知れたとき、それぞれに取材したからこそ味わえる面白さがあります。
Q4.今後、取り組んでみたい業務
RBCはローカル局ですが、Youtubeなどのインターネットの発展から、県外、さらには海外に住む友人からも放送内容に反響があります。特異な歴史背景のなかで様々な文化が交錯する沖縄のまだ知られていない一面を映像ともに世界へ…!なんてできたら嬉しいなと思います。私にとって「世界のウチナーンチュ」の取材がその一つです。また、日英のバイリンガルとして言語の壁を超えた取材にさらに挑戦していきたいと思います。
Q5.学生の皆さんへメッセージ
誰もが自分の就活を真剣に考えて、悩んで、そして必死に頑張っていると思います。私が個人的に就活から得たことを共有します。就活も、自分自身のその段階での「総まとめ」として大事な時間だと思います。ついつい自分を他人と比較することもあると思いますが、まったく同じ経験をして生きてきた人はいません。ぜひ自信を持って、就活を楽しんでほしいと思います。それで出た結果を「ご縁」だと思えれば、頑張りはすべて実ったということだと思います。応援しています!
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饒平名将太(2022年入社)
編成業務局業務部
Q1.学生時代の就活の様子と琉球放送を希望・入社する経緯・エピソード
大学1年生から自分探しの意味もあり、早めからインターンシップや会社説明会に参加していました。また、コロナ禍での就活ということもあり、リモートが多く、やりにくさも感じましたが、「自分らしさを出し切る」ことを大事に臨みました。テレビヲタクということがきっかけでテレビ局を志望し、RBCにて大学2年生のときにインターンシップを受けて、憧れからRBCに入社する決意に変わりました。
Q2.現在の業務内容・印象に残っている仕事
現在、私は業務部で働いています。業務部の仕事は、CMのセールス枠管理や、自社制作番組などの放送に向け様々な部署との調整などがあり、私はスポットCMの担当をしています。印象に残っている仕事は、私が営業部所属の際に初めて自分の担当スポンサーが出演する「Aランチ」の生中継に携わった時のことです。生中継のため非常に緊張しましたが、これまで見ていた番組の中で、自分が携わって形になった時の喜びは、格別です!!また、大好きな護得久栄昇先生とロケの仕事でご一緒させてもらえたことも、とても嬉しく、印象に残っています!
Q3.仕事のやりがい・面白さ・大変なところ
それぞれのスポンサーが伝えたい想いやメッセージのこもったCM放送を取り扱うため、慎重かつ丁寧な調整や作業が求められる一方、様々な想いの架け橋を担うことができることが、業務部のやりがいであると感じています!
Q4.今後、取り組んでみたい業務
テレビ離れが進む中でも、テレビの強みである信頼性があり、一緒に視聴する人と楽しく話題を共有できるような自主提案の番組を企画したいです!実現できるよう、頑張ります!!
Q5.学生の皆さんへメッセージ
就活は初めての連続で不安が多く、慣れている人などいません。私自身も、周囲の友人が就活を終えていくのを目の当たりにして、劣等感や焦りを感じました。しかし、周囲のペースに惑わされず、最後まで信念をもって、全力で取り組むことを忘れないで!!また、就活は「孤独の戦い」のように感じてしまい、一人で悩みを抱えがちになりますが、家族や仲間、就職アドバイザーなど、身近に支えてくれる人がいるはずです。その人たちにたくさん相談してみてください!きっと、悩みの解決につながります。このようなことは、「就活を終えた人だから言えることだ」と思われるかもしれませんが、これから就活に取り組む皆さんにも素敵な未来が待っているというエールを送らせていただきます。
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與那嶺 啓(2012年入社)
報道制作部
現在の主な業務
報道記者兼キャスター。米軍基地問題を中心に取材しつつ、夕方のニュース番組「RBC NEWS Link」に出演。
印象に残る仕事
ある一報を受け、急遽、特番に出演。しかし原稿はない‼スタジオから中継の様子を伝え、30分生放送を乗り切った(汗)
学生の皆さんへのメッセージ
沖縄にまつわる様々な〇〇と視聴者をつなぐ仕事。より良い未来への“つなぐ”を一緒に考えましょう!
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喜納 璃理華(2020年入社)
営業部
現在の業務内容・印象に残っている仕事
RBCが主催する「プロ野球公式戦」でのお仕事です。某クライアントと「子供たちに夢を」をテーマにして、応募の中から抽選で、県内の少年野球チームが始球式に参加できる企画を運営しました!始球式で、県内の少年野球チームがプロの野球選手と触れ合っている様子を見て感動しました。クライアントもとても喜んでくれたのが印象に残っています。
仕事のやりがい・面白さ・大変なところ
自分の仕事が、テレビ・県内イベントに現れるのがやりがいです(笑) 基本的には県内企業へCM枠をセールスしているので、テレビを見ると自分が担当している企業のCMが流れます。にやにやしながらテレビを見ています。
県内のクライアント、広告代理店の方々と、密にコミュニケーションを取りながら仕事していくのが、テレビ営業の面白さです。お互いアイディアを出し合いながら、県内クライアントの効果的なPRを考えています。大変なことは特にないです(笑)
学生の皆さんへ
自分の好きなところを思い浮かべて下さい!社会に出ると、個人個人いろんな強み生かしながら働いています。自分の強み(好きなところ)を知ることが、いい就職活動につながると思います。
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山城 健太(2010年入社)
メディア開発室
現在の主な業務
2020年4月に立ち上げの新しい部署。本社・支社各営業所の後方支援となる情報整理やセールス管理、企画・企画書作成など。既存の放送事業とは異なる分野の研究・開拓。
印象に残る仕事
報道時代、同級生を事故で亡くした二十歳の青年を取材したこと。東日本大震災で気仙沼に行ったこと。
どちらもあの時の自分の浅薄さを思い出しては悔い、その後、今もあまり変わっていないことに愕然とする。
学生の皆さんへ
大学4年生の頃、皆が高校生のうちに向き合ってきたようなことを、今ようやく悩んでいる自分にとてもがっかりしたことがあります。そんな状況でも卒論と向き合った時間があるだけで、今自分を保てている気もします。会社にはそんな人が他にも少しいて、僕もそういうあなたを歓迎します。
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佐藤 貴哉(2014年入社)
技術部
現在の主な業務
現在はカメラを担当しています。
スポーツ中継やニュース番組、取材など、現場に出ながら撮影技術を磨いています。
印象に残る仕事
NAHAマラソンでヘリカメラを担当したことです。
自分が撮影している映像が多くの人に見られていると思うと、とてもやりがいを感じました。
学生の皆さんへ
自分がその会社に入社したことを想像して下さい。何をしていますか?ワクワクしますか?
そこがあなたを待っている会社です。
ようこそRBCへ。
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平良 優果(2020年入社)
報道制作部
現在の業務内容・印象に残っている仕事
入社後は事件事故を取材する警察担当を務め、現在は県政担当として在沖米軍基地関連の取材などにあたっています。現場で関係者から直接話を聞き、メモを取り、そのメモや資料を参考にしながらニュース原稿を執筆しています。
担当分野の取材をする一方で、自分の関心ごとである沖縄戦に関連して、その経験者や継承者、研究者など過去の凄惨な歴史に向き合う人たちを取材してきました。大切な人の命を奪われた人、事件や事故を起こした人など、その心の機微に触れ、放送にのせたときに視聴者や取材を受けた本人から応援や共感の反応を貰えた時には毎回胸が熱くなります。
仕事のやりがい・面白さ・大変なところ
ニュースの基本となる情報取集、裏どりの作業は難しいことも多く時間と体力が許す限り動き回らなければいけない日もあります。放送後は安堵するよりも、「この出し方でよかったのか・・」などと悩み葛藤する毎日です。
ただ、この仕事をしていなかったら出会うはずのなかった、様々な地域の多様な社会的立場にある人と出会うことができ、それがこの仕事の面白さでもあります。沢山の人と出会う度に、一つの物事を多角的に、史実や歴史だけでなくそこに存在する人々の思いをくみ取ることが大切なのだと気づかされます。
特に、事件や事故、社会問題などを取材する上で「人の思い」に寄り添うことが本当の理解につながるのだと実感しています。様々な現場で人と出会い、その思いを発信する。小さな声を取材して報じることで、社会に広く問いかけることが出来る仕事は、記者という仕事でしかできないことだと思います。
学生の皆さんへ
今振り返るとあの時ほど、「自分が何に心を動かされるのか」など自分自身と向き合った時期はないのではないかと思えます。
自分が何を楽しむことができて、何に矛盾や「嫌い」を感じるのか、何度も考えた覚えがあります。 楽しいことや、大変な事もあると思いますが、これから就職活動に励む皆さんが、自分の魅力を存分に発揮でき、自分らしく働ける環境に出会えることを心から祈っています。
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大城 弘貴(2017年入社)
技術部
現在の主な業務
音声を担当しています。 主な業務としては、夕方ニュースのMIX業務やスポーツ中継のフロアオーディオ、最近では取材にも出ています。
印象に残る仕事
ゴルフ中継でフロアオーディオをしたときです。ガンマイクと呼ばれる指向性の強いマイクを使用して、ボールの着弾音、ショット時の打音を綺麗に収音できた(現場で生で聞いた音が取れた)ときは、とても嬉しかったです。
学生の皆さんへ
今は悩むことも多いと思いますが、気になることには、どんどんチャレンジしたほうが良いと思います。
何事も前向きに、楽しんでください!一緒に働けることを楽しみにしています!
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鎌田 宏夢(2018年入社)
アナウンス室
現在の主な業務
テレビにおいては、スポーツ取材とその編集作業(原稿作成やテロップ発注、BGM考案など)、スポーツキャスター、中継での実況、ナレーション収録を主に担当しています。
ラジオでは、朝の帯番組MC、収録番組の収録・編集作業、ナレーション収録を担当しています。
印象に残る仕事
毎度違う形で印象に残るので、正直印象に残らない仕事がないです。強いて言うなら、去年、Jリーグのラジオ実況中継を担当したことです。沖縄県で実施したJリーグの試合として、最高の12019人を動員したゲームで、強く美しい一体感を覚えました。
学生の皆さんへ
「学生時代にやっておくべきこと」をよく聞かれますし、私も気にしましたが、個人的にそんなものはないと思っています。 人はないものねだりなので、自分と違う経験をしている人を羨ましく思うもので、どれだけ経験しても後悔できます。 とにかく今を大切に、「これをやってみよう」と思ったことには積極的にチャレンジしてください。無駄なことなんて一つもないと思います。
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平良晋一朗 部長(テレビ営業部)
Q1.現在の主な業務
沖縄県内の広告主、広告会社を対象とした外勤営業活動全般。TVCM枠セールス、イベント協賛セールス等の管理・営業活動サポート。
Q2.印象に残る仕事
SDGsをテーマにした番組のセールスや、他部署と連携してスポーツ中継や音楽コンサートを企画するなど、印象に残っている仕事はたくさんあります!
Q3.学生の皆さんへのメッセージ
沖縄県内のみならず、支社(東京・大阪・福岡)も含めて、色々な場所で色々な仕事ができる会社です!一緒にこれからのTV局を作っていきましょう!
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真栄喜啓介 部長(編成業務局編成部)
Q1.現在の主な業務
RBCテレビに関連する全てのコンテンツをたくさんの人に見てもらうために、様々な分析と施策を行っています。また、全ての部署に関係する部署なので、テレビ部門の潤滑油になるべく、館内を走り回っています。
Q2.印象に残る仕事
2014年に、沖縄の健康長寿復活を目指し、歩くとポイントが貯まるアプリを作った事です。CMやマーケティングなど多くの賞も頂きました。また、東京支社に複数回赴任した事で、全国に尊敬するたくさんの先輩や同期、後輩と知り合いました。今の自分があるのは、全国の仲間のおかげです。
Q3.学生の皆さんへのメッセージ
今こそ「地上波テレビ」と「エリア局」の強さや良さが活きてくる時代だと思います。GAFAに出来ず、RBCにしか出来ない事だってたくさんあるでしょう。小さな会社だからこそ、一人ひとりの情熱や行動力が、会社を動かしていきます。楽は出来ませんが、夢のある仕事を一緒に挑戦しませんか?
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高良誠 制作担当部長(報道制作局報道制作部)
Q1.現在の主な業務
「Aランチ」などローカルテレビ番組の演出、プロデューサー業務。九州や全国で放送される番組の企画制作など。
Q2.印象に残る仕事
「うちなーぐち」の話者を追いかけたドキュメンタリー番組のディレクターとして、
ドイツのデュッセルドルフまで世界的な言語学会の取材に行きました。言語という切り口から沖縄文化の独自性を改めて感じられる大変貴重な機会でした。
Q3.学生の皆さんへのメッセージ
無料有料の様々な動画配信が乱立するこの時代、視聴者に選ばれるため、あらためてテレビのコンテンツ力と信頼性が試されています。RBCは若い時からやりたいことに挑戦できる社風です。是非、一緒に「新しく面白いテレビ番組」を創りましょう!
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護得久望 部長(テレビ局事業部)
Q1.現在の主な業務
スポーツや芸術、まつりなどをプロデュース・運営する仕事です。かっこよく言えばイベントプロデューサーです。RBCは、県内の大きなイベント(NAHAマラソン、那覇大綱挽まつり、ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントなど)に関わっており、自治体やスポンサー、参加者のニーズを営業や放送と連動しながら作り上げます。伝統あるイベント以外にも県民に見て触れて欲しい企画を県内外のイベント招聘会社や劇場と交渉しながら形にしています。エンターテイメント性以外にもビジネスの感覚も必要です。
Q2.印象に残る仕事
2022年プロ野球公式戦。コロナ禍で色々なイベントに制限がかけられましたが、3年ぶりに人数制限なし、飲食ありの賑わいのあるイベントとなりました。感染症対策に加え、梅雨時でチケットの動きが鈍く、当日試合終了までハラハラドキドキが続きましたが、球場が人で埋め尽くされ、県出身選手の活躍する姿に拍手、指笛が鳴りやまない球場に魂がゆさぶられました。
事業部はお客さんの生の感情に触れられる醍醐味があります。
Q3.学生の皆さんへのメッセージ
放送局は、自ら楽しむ、人を楽しませるのが好きな人が集まっています。裏方の仕事が多く、企画力、創造力以上に、体力や忍耐力が必要な面が多いのですが、流行、イベント好きな人にはやりがいを感じられる仕事です。自分の興味をきっかけに見て聞いて体験する、肌で感じたことを、人の共感を得るために何をしたらいいか考える、その行動力が大事だと思います。
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青山学院大学 大阪大学 沖縄県立芸術大学 沖縄国際大学 鹿児島大学 関西大学 関西学院大学 岐阜大学 九州工業大学 九州大学 京都大学 熊本大学 慶応義塾大学 國學院大學 駒澤大学 上智大学 大東文化大学 拓殖大学 中央大学 同志社大学 名古屋大学 南山大学 日本大学 北海道大学 名桜大学 明治学院大学 明治大学 横浜国立大学 立命館大学 立教大学 琉球大学 早稲田大学 ボストン大学 など