12.7%
今日は男性の育休の話。
私は2人の可愛い…
それはそれは、とてつもなく、
もう本当に、
可愛い息子がいます。(親バカ)
写真は長男誕生の瞬間です、、、尊い。
私は、長男・次男それぞれ、
産まれるタイミングで育休を取得しました。
男性の育休取得。
これも実は、SDGsなんですよ。
なぜ、男性の育休取得が
SDGsになるのかと申しますと、
妊娠・出産・育児こそ、
“ジェンダーの不平等”が
生まれやすいからです。
内閣府の調査によると
第一子出産を機に離職する女性の割合は
46.9%と、かなり高い水準。
そして、仕事をやめた理由としては、
「子育てをしながら仕事を続けるのは
大変だったから」が、最も多かった。
(2019)
そして、合わせて
こんなデータも紹介します。
厚生労働省の雇用均等基本調査によると
男性の育休取得率は、12.7%
女性の育休取得率は、81.6%
(2020)
妊娠や出産は
女性にしかできないことですから、
男女の”負担”の不平等が生じるのは
仕方ないかもしれません。
それに、仕事よりも育児を望んで
退職した女性もいると思います。
ただ、その選択を
せざるおえなかった女性も
多いのでは、と想像します。
「働きたい」という意志があるのに、
「男性だから育児より仕事。」
「女性だから子供を第一に。」なんて
“ジェンダー”で不平等が生じる社会は
間違ってますよね。
妊娠・出産・育児が、
女性の社会進出の妨げになれば、
女性に「仕事」か「子供」か
という残酷な選択を迫ることになります。
その状況は、
私たち男性が育休を取得することで
夫婦共に「仕事」も「育児」も
両方、選択ができる、
ジェンダーによって不平等の生まれない
人生になるのではないでしょうか?
長くなりましたね。私の悪い癖ですw
書いても喋っても、
話がとにかく長いんですよ。私は。
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男性の育児休業取得を実践すると……