桃栗三年柿八年・・・？
片野 達朗投稿日：2021年12月1日
“赤”の色は、気分を高揚、闘争心を盛り上げる心理効果があるそうで…。
バスケット男子日本代表、AKATSUKI FIVEのお話。
先日、日本対中国の試合がありまして。
そこに、我らが琉球ゴールデンキングスから、
岸本隆一選手が初めてロスターに選ばれて、試合に出場。
普段のゴールドやネイビーのキングスユニフォームではなく、
日本代表の”赤い”ユニフォームを身にまとっていたんですね。
いやぁ、かっこよかった。
ユニフォーム姿もさることながら、、、
フロントコートでスティールからのレイアップ。
試合終了間際のディープ３。
赤い色の効果 (?) も相まってか、
見ている私も大興奮でした！！
がしかし一方で、冷静に見れば、
日本は中国相手に２試合続けての敗北。
相手がめちゃくちゃ強かったというのもありますが、
2023年に向けては、課題も多くでておりました。
今後はトム・ホーバスHCの下、
よりよいチームを目指す日本。
そこで、タイトルにもあった、この言葉を。
「桃栗三年柿八年！！！」
植えてから、実がなるまでには時間がかかる。
桃栗は３年、柿は８年。
だからあせるな、じっくり行こう！！！
的な意味の言葉。（のはず）。
フルーツ好き、そしてスポーツ好きの
私としてはまさに格言となりうる言葉。
新生日本代表へも、桃栗３年柿８年、
てきな心持ちで
今後の成長を見守りたいと思います。
頑張れ！！日本！！！
追伸：ちなみに桃栗３年柿８年には続きがあるそうで…。
リンゴだと25年もかかるそうです。あら大変。
（注：こないだリンゴ箱買いしました。赤い！！）
片野 達朗
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