懐文
鎌田 宏夢投稿日:2022年1月19日
今年は4年ぶりに年末年始を宮城県の実家で過ごしました。山の方に住んでいるため、とにかく雪が積もるんです。久しぶりの雪に興奮しました。(3分くらいで飽きました)
さて、実家には面白いものがたくさん残っています。小学生時代に書いた作文や、サッカーをしていた時に書いたサッカーノート、学校からの連絡事項を書く連絡帳など。昔はなんてことなかったものも、今見ると実に面白いんですね。皆さんもそういうご経験あるのではないでしょうか?
まずは、僕のサッカーノートを見てみます。
字が汚いので内容をざっくり言うと、「県大会4位の強豪と戦い、勝利をおさめた。でも自分のミスでピンチを招いたので気をつけます」的な話です。小学校時代は、ベガルタ仙台や横浜F・マリノスなどのジュニアチームと戦うことができ、すごく良い経験をさせてもらいました。僕の数少ない自慢です。
続いて小学1年生の時の連絡帳です。
翌日の授業で使うものをメモすることで、忘れ物をしないよう気をつける効果がありました。しかし、内容をよく見ると、「スパーのぷくろぜたいもってくる」の文。言いたいことは分かるし、多分翌日の授業で使うのですが、この人がアナウンサーになるなど到底思えなかったです。
最後に変化球を一個。
戦争について、平和学習を行った際の作文です。グループのみんなで回して、一人一人付箋に感想を書いたのですが、そこに「増子」という人からの感想が。この人は、今TBC東北放送でアナウンサーをしています。住んでいる地域も一緒で、仲も良かった(と僕は思ってるけど向こうはどうかな)です。
懐かしい気持ちになるノスタルジックシリーズ。話は尽きないので、このへんで。
鎌田 宏夢
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