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RBC「応援!18の旅立ち」2023チャリティーキャンペーン

2023年度は34名の卒園生に
1人あたり25万円を贈呈することができました。


2014年の開始当初は卒園生1人あたり10万円の贈呈でしたが、回を重ねるにつれて募金額は増加し、10年目の今回は1人あたり25万円を贈呈することができました。皆様のご協力、誠にありがとうございました。

2024年以降もキャンペーンは継続していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。


RBC応援18の旅立ちチャリティキャンペーン事務局

2023年度実績

実施期間 

2023年10月~2024年1月

内容

・琉球放送会館に募金箱設置
・銀行口座振り込みでの募金
・RBCチャリティカレンダー販売
・県内TSUTAYA各店、波の上わくわくキッズランド、サラダボールに募金箱設置

児童養護施設卒業者への寄付

美さと児童園(社会福祉法人国際福祉会) ※沖縄市 7名
なごみ(社会福祉法人ひんぷん会) ※名護市 1名
社会福祉法人 偕生会 沖縄県立 石嶺児童園 ※那覇市 5名
青雲寮(社会福祉法人袋中園) ※糸満市 1名
愛隣園(社会福祉法人基督教児童福祉会) ※与那原町 5名
島添の丘(社会福祉法人豊友会) ※南城市 3名
ならさ(社会福祉法人・紺碧の会) ※石垣市 2名
一般社団法人 沖縄県里親会(里親家庭+ファミリーホーム) 10名
7施設(24名)里親家庭10名 合計 34名

寄付総額 850万円 (1人25万円) 

なお、前年度は子ども支援団体などへも寄付を行いましたが、2023年度は募金額と卒園生への寄付額がほぼ同額となったため団体への寄付は見送ることといたしました。

RBC「応援!18の旅立ち」チャリティキャンペーンとは
家庭の問題(親の死亡、虐待、養育拒否等)により、児童福祉施設・及び里親(養育里親・特殊里親)の家庭で生活支援を受ける子ども達のほとんどは、18歳で高校卒業と同時に自活を始めます。その際、子供たちの大きな課題となるのが資金です。生活費、家賃、学費等の負担は大きく、学業を途中で断念したり、生活がなりたたない場合も少なくありせん。

RBCではラジオを中心に2014年から児童養護施設や里親家庭から卒業する少年少女の進学・就職を支援するチャリティーキャンペーンを展開し、放送を通じて子ども達が自立していける環境づくりへの理解と支援の輪を広げる取組みを行ってきました。また寄付額以上の募金が集まった場合は、 RBC・SDGsプロジェクト・つなごう沖縄の一環として子どもの問題改善に取り組む各種団体への寄付も行っております。

RBC News 放送分

2023年3月13日放送
「応援18の旅立ち」今年度は31人に贈呈

2022年10月21日放送
『応援18の旅立ち』を支援 琉球大学同窓会が寄付金を贈呈

2022年9月1日放送
海外でウクライナ支援のボランティア “沖縄戦”を学び“養護施設”を卒業した女子大生の取り組みと思いとはー

2022年2月25日放送
「応援18の旅立ち」チャリティー贈呈式

2022年1月20日放送
「応援18の旅立ち」 自立への新たな一歩

2022年1月19日放送
「応援18の旅立ち」『前を向いて』2つの支え

これまでの実績

2022年2021年2020年2019年
2018年2017年2016年2015年
2014年
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