12月2日の沖縄BON!!:特集「県外で学ぶ学生を応援!共立財団」
今週の特集は東京の学生寮を紹介しました!!
大都会での学生生活には不安がありますが、
快適な学生寮を見つけました。
共立国際交流奨学財団が運営する寮です。
世話焼きたがりのかつえーおばさんが調査に行ってきてくれました。
東京の調布にやってきました。
調布市仙川駅は、新宿まで20分。
交通の便がよく住みたい街として人気があるといいます。
駅から徒歩13分のところにその寮はあります。
「つつじヶ丘男子学生会館 男子寮」
共立国際交流奨学財団が直接運営している学生寮のうちの一つ。
学生寮とはいってもどこそこ大学の寮というわけではなく 、
さまざまな大学・専門学校に通う学生が住んでいます。
余計な家事に煩わされることなく勉強に専念できるのが、
この寮の魅力そんな寮生活をかつえーさんが調査しました。
迎えてくれたのは優しそうな寮母さんと、気さくな雰囲気の寮長さん。
ご夫婦でこの寮に住み込み、寮生たちの面倒を見ています。
冷暖房のエアコンも各部屋についています。
部屋は、全部で56室。
広さは6畳ほどですが団地サイズと比べると少し広めです。
自慢の一つが収納の広さ。
クローゼットにベッドの下、さらに各部屋に物置があり、
スキー板などかなり大きなものが入ります。
お風呂や洗面所、トイレ、廊下にいたるまで
毎日専門の業者が掃除します。
その分寮生は、余計な家事に煩わされることなく
勉強に専念できるのです。
つじヶ丘男子学生会館の寮費は、月額53,000円。
別途で電気・電話使用料が出ますが、一般的な一人暮らしに必要な
敷金・礼金・家具や家電などの出費、
引っ越しの手間などを考えれば安く暮らすことができそうです。
寮では、夕ご飯の支度が始まっています。
食材は、共立財団のグループ会社から毎朝、新鮮なものが届けられます。
レシピもプロの管理栄養士が組立てたものです。
ちなみに、調理室は徹底した衛生管理が行われていて、
寮長さんといえども勝手に立ち入ることはできません。
今回は、特別なに許可を得て撮影させていただきました。
安心して子どもたちが、学びながら生活できる環境って素敵ですよね。
今回紹介したつつじヶ丘男子学生会館のほかに
共立財団では、神奈川県にも一回り大きな学生寮を運営しています。
お問い合わせは共立財団のホームページをご確認ください。